はらぺこな女子大生のブログ

地方女子大生の大学生活、部活、休日のこと中心!

【大学部活】技術、身体能力の限界について

こんにちは。

はらぺこあげはです。

先日、ツイッターで知り合い経由でこんなツイートを目にしました。

 

「記録が出せることや成長が楽しみで未練があってはなれきれずにいるけれど、高校の最低限の記録さえ跳べないまま陸上に向き合う気がおきない」

 

という内容のツイートでした。

その方は大学の勉強が忙しく、練習の時間が今後も確保できない、

そのような状況で陸上を続けても記録を伸ばすことは難しいと、、、

 

また、勉強をもっと充実させたいということから、

「陸上を退く決意をした」

とおっしゃっていました。

 

このツイートを見てとても共感しました。

なぜなら、私自身、部活をやめる際にうすうす「自分の限界」に気づいていたからです。

 

「部活以外に勉強や趣味等やりたいことがあったから部活を辞めた」

これも本当の理由です。

 

ただ、先ほども述べた通り「限界」を感じたのも一つの理由でした。

 

 

 

先日、久々にボールが触りたくなって壁打ちをしていたときに、とても楽しい!と感じました。

「半年やってない割には感覚は衰えていないな」と思いつつ、

 

ふと、

「もし、競技を続けていたとしても個人的な能力、技術ってそんなに伸びていないだろうな」ということでした。

 

改めて、ボールを触ることで現実を突きつけられたというか、、、

 

 

壁打ちをしながら、考えていたことを文字にします。

 

一年生のときには、ポテンシャル採用というか、コーチが私の能力を見込み試合に出させてもらうことがありました。

 

周りの期待に応えようと思い、毎日自主練に励みました。

大学から始めた競技だったので成長が早く、それを感じることができてとても嬉しかったです。

うまくなることが楽しく、競技をすることが当時の私の生きがいでした。

 

また、地区の選抜選手に選んでいただき強化試合や練習に参加して、トップ選手や同世代の上手い人たちからたくさん刺激を受けました。

 

1年生のころは無我夢中でした。純粋に楽しかった。

2年生になって、手首を痛め1か月ほど練習を休みました。復帰するまでに、フィジカルを鍛えようとトレーニングに励みました。

 

復帰後には感覚は取り戻しましたが、やっぱり思うようにプレーができないことや

レーニングの成果があまり目に見えない、、、

 

まず、一つ目に身体的な体力の限界を感じました。

 

身体的な成長のあった小学生から中学生にかけては、

身長が伸びたり筋力がつくことは自然でした。

大学生になって受験でなまったからだを鍛えつついままでよりも

パワーアップしようとトレーニングをしても、元の良い状態までは戻せますが、持久力や筋力は現状維持という状態でした。

おまけに、今までのけが、(手首、足首、腰)がぶり返したりと最高の

コンディションでパフォーマンスができないことがストレスでした。

 

 

あとは、基礎を身に着けたあとにプレーにどう応用していくかという点で伸び悩みました。

 

どのスポーツにもいえることだと思うのですが、そのスポーツの基礎となる部分を身に着けるまで成長はS字カーブにあがっていく、もしくは一次関数的ですかね、、、

 

でもいつか、頭打ちになる、、、

 

そういう経験をした方は多いと思います。

そこから成長できたとしたら、階段状の生長曲線になると思います。

 

その壁ってかなり私にとっては大きかったです。

もちろん基礎的な技術も必要だけど、それを

いつ、どの場面で使うかという ’タイミング’ が重要でした。

その戦術的な部分で苦戦しました。

技術だけ磨けば良いって感じではなく

 

パスをうける、渡すときの絶妙なタイミング、

ディフェンスをかわしながら良い位置でパスを受ける等、

他者とのプレーがかかわってくると一気に競技が難しく感じました。

 

コーチや先輩はそれが面白い、

そういうタイミングだったり、戦術を考え、工夫することで可能性は無限大であるとおっしゃっていました。

 

そういう戦術的で、感覚で覚えていくプレーは一人では身に着けることはできません。

 

個人スポーツ、陸上や水泳などでは ”記録” は個人の練習で伸ばすことができます。

 一方、バスケ、サッカー、バレー等のチームスポーツは他者がいて成り立ちます。

 

コンビプレーやディフェンスの強化だったり、自分一人けではどうしても上達することが難しいなとチームスポーツをしながら何度も感じました。

 

 

 

そこで感じたのが、二つ目の時間の限界です。

 

言い訳に聞こえるかと思いますが、理系大学生は忙しい。

それに個人的に部活以外にやらなければいけないことや、やりたいことがある。

そんな状況で他者と時間を合わせて練習を確保できる時間は限られていました。

 

 

おまけにうちの大学はキャンパスが分散していました。

平日は各々で練習をして週末に1つのキャンパスに集まって合同練習。

そこで、戦術の確認や合わせをしていました。

せっかく週末に ’タイミング’ がつかめても

平日には合わせる練習ができないため、忘れてします。

そして週末に思い出す、、、

という無限ループに、、

全く、上達しなかったわけではありませんが

あきらかに他の大学と比較するとチームや個人の伸びは遅い。

 

私が伸び悩んでいたものを今後解決でき、

望むところまで成長できるかどうかを考えたところ、応えは「無理」でした。

 

 

他大やトップ選手の練習量を目の当たりにすると

今の練習量でこの人達に絶対に追いつくことはできないし、

そこまで時間を費やすこともできない。

それを陵駕する才能やセンスは凡人の私にはありませんでした。

私の理想の選手像になることが困難であることが分かりました。

 

そこで、だらだらと四年間部活を続けても結果が残せず

傷のなめ合いや自己満足に終わると思いました。

同期にこのことを話すと

成果主義だね」

「あなたの目指す理想になれなくてもチームに必要」

「未来のことはわからない」

などいろいろ言われました。

 

でもやっぱり

同じ時間を費やすのなら結果が欲しい。

努力が確実に実る勉学に没頭したり、

以前からやりたいことがあって、

他のコミュニティに属して社会人だったり同世代と関わりたいなと思い

部活を引退しました。

 

引退後は私の人生観というかスポーツ観は変わりました。

今ままでは、勝つために、上手くなるためだけに練習をしてきたけれども

今度はリラックスして楽しむ方にシフトするとまた、スポーツが好きになりました。

 

今の現状に限界を感じており、他の活動ががしたい方がいたとしたら伝えたいことは

部活を辞めるこは悪いことではないし、伸び悩んでいるから引退するというのは逃げではないと思います。(スポーツ推薦等で大学に入った人は別ですが、、、)

 

技術的にチームに貢献できなくても、後輩の育成や部の事務的な作業やその人がいるだけで和む等、存在意義がある人はチームに残っても良いと思います。

私みたいに、成果主義的思考の人は努力して結果がついてこないことが予想されるならば、それは辛いことであるし

努力した分の結果が得られず、4年間自分はいったい何をしてきたんだろう?

という状態に陥りそうな人は要注意です。

 

今の現状と引退するときになりたい姿になるにはどうすれば良いか考えると答えはみつかると思います。

 

長くなりましたが壁打ちをしながら考えていたことでした。

以上です。読んでくださりありがとうございました。

 

 

はらぺこあげは